ベランダ農業 ~番外実験 味噌作り ~
現在の住まいの自転車で行ける範囲に幸いなことに業務スーパーがあります。
コロナの影響が拡大してきてから自宅に冷凍庫を買ったりして、より業務スーパー生活を堪能するようになったのですが、ふと思いついたのが、冷凍の水煮大豆が売っていて、かつ米麴も売っているとなると・・・
大豆の水煮の手間を省ける手作り味噌が作れるのでは?
という思いが生まれ・・・
早速、該当商品を買って、季節もすっかり涼しくなったので、味噌作りしてみることにしました!
常温解凍した冷凍茹で大豆を袋のままつぶし・・・
手打ちそばで使うタライを持っているので、そこにつぶした大豆を入れました。
米麴も冷凍されていたので、自然解凍し、そこに追加投入!
さらにここに塩も追加投入!
ただゆで大豆のつぶしが甘かったので、混ぜながら大豆をつぶす作業を行いました!
<材料>
・冷凍茹で大豆 1kg
・米麴 1kg
・塩 400g
結局材料はこの3つだけですね。
自宅近くの業務スーパーは米麴が1kgで売っていたので、茹で大豆もそれに合わせた1kg分購入し、分量に応じた塩を投入しました。
ですので米麴の分量に合わせた初の味噌作りになりました。
たまたま昔、塩麴づくりで使っていた漬物瓶がありましたので、そこに入れ込んで作ることにしました。外から熟成状況も見えるので一石二鳥ですかね?
とりあえず、ギュウギュウに入れ込んだつもりです。表面に塩をまぶして、ラップ敷きました。
この夏、在宅勤務時に活躍した冷風扇用に使っていた氷代わりのストーンキューブがあったので、それをビニールに入れて、重し代わりに活用しました。
カビが生えるということで、ちょっとした小皿に冷蔵庫にあったわさびチューブを絞り出して入れ込んでみました。
ということで、内蓋があったのでそれも入れ込んで、ふたをして作業終了ですね。
果たしてどんな結果になるのか、冷凍の茹で大豆で味噌が作れるなら、大豆の水煮の手間が省けるので、味噌作りの時短にもなるので、この実験がうまくいくことを願うばかりですね!
→つづく